デジタル定寸ガイド

デジピタット!は切断機に手軽に設置でき、
切断加工精度と作業効率を格段に高めます。

これまで困難だった材料切断加工の精度出しを、デジタル表示の定寸機構をスライドさせるという、わかりやすくシンプルな操作で実現。今お持ちの切断機に取り付けるだけで、工場の切断加工精度と作業効率が格段に向上します。

 

 

ディスプレイユニットをスライドさせ、デジタル表示を求める長さに合わせることにより、切断機の切断加工における精度の高い寸法出しを実現。切断位置のケガキ合わせやスケール合わせの手間がなくなり、作業効率がアップします。原点決めには、便利なゼロリセット機能も付いています。

・特許登録済

 

 

 

 

ラインナップ

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OPTION  垂直ガイド突き当てバー(適応機種KFR7091)

丸パイプ両端角度切断の向き
ねじれなくピタッと合わせます!

角度切断した丸パイプの先端を受けプレートに押し当てるだけで垂直ガイドが切断面を垂直方向に補正。もう片方をメタルソーで垂直にカットすることで、両端の切断の向きがねじれがなくピタッと合います。(パイプ径:21.7〜48.6φ 適応角度:45°)

 

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製品特徴

  ① 寸法設定は簡単なスライド式

定寸ガイド本体をスライドさせると、切断位置までの距離が液晶画面に表示されます。目で確認しながら寸法を設定できるので、入力ミスや操作に慣れないことによる誤作動を防ぐことができます。またダイヤルを回せば、0.1mm単位の微調整もできます。

  ② ボタン操作不要!スライドスイッチ

定寸ガイド本体を軽くスライドさせると電源が自動的にONになり、最終動作から10分で自動的にOFFになります。(内部は常時計測)ボタン操作が不要で、直感的に操作できるため、どなたでも安心してご使用いただけます。また、消し忘れを防止して省エネにも役立ちます。

  ③ 読みやすいデジタル表示

測定は見やすいデジタル表示。目盛りの読み間違いによる加工ミスを低減させます。

  ④ ゼロリセット機能付き

原点決めに便利なゼロリセット機能付。原点を基準に寸法設定することで、正確な測定が可能になります。

  ⑤ ワーク跳ねを吸収  連続切断も可能

突き当てバーの末端部にばね定数を最適化したスプリングを装着、切断ワークからの跳ねや振動を吸収することで、突き当てバーを待避することなく連続切断を行うことができます。
※切断機側に異常が発生する場合は突き当てバーを待避させてご使用ください。

  ⑥ 作業に応じて突き当てバーを収納

定寸ガイドを使用しない時など突き当てバーを簡単に収納できます。通常の作業も可能です。

  ⑦ 電池内蔵式だから配線作業は不要

本機は面倒な配線工事が不要で、本体に内蔵されたリチウム電池で動作します。工場の電力を使わず、電源を確保する手間もありません。電池寿命は10%の負荷で約8年(50%の負荷で約4年)と長持ちします。 [注意事項]

が表示されたら電池の寿命です。
電池交換はできません。デジタル表示ユニットの交換になります。

メンテナンス・対処方法・使用方法

症状・内容

デジタル表示がちらつく

表示が消えた

同じ位置で寸法ズレまたはエラー「S Err」表示がでる

全体的に寸法がズレている、または初期設定と異なる

使用方法

設置に必要なスペース(設置寸法)を確認したい

 

 

 

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